2022年12月の記事一覧
こちらも快挙!! 会計科1年生、日商簿記検定2級に合格
会計科1年生が、日本商工会議所主催の簿記検定試験2級に合格しました。
この検定試験は、経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の
一つと言われており、1年生が半年ちょっとの学習で合格するのは快挙と言えます。
ぜひ、日商簿記検定1級合格を目指して、学びを継続して欲しいですね・・・。
デジタル人材育成 快挙!! IPA情報処理系国家試験3冠達成2人目。来月には3人目が・・・?
先日、令和4年度下期の情報処理推進機構(IPA)主催の国家試験「基本情報技術者試験」(FP)の合格発表
が行われ、情報処理科9人が合格しました。(3年生:2人、2年生:7人)
この内の3年生1人は、既に「情報セキュリティマネジメント試験」(SG)と「ITパスポート試験」(IP)に
合格していますので、3冠達成(3種目合格)となりました。令和4年度上期にも1人が3冠達成しています
ので、2人目となる快挙です。
また、今月行われた「情報セキュリティマネジメント試験」(SG)の発表が、来月に行われるので、3冠達成
3人目が出そうです・・・?
栄一翁のパワーか? ”藍”も元気です!!
管理棟の玄関には、プランターで育てられている”藍”が元気に花を咲かせています。
10月頃には花が終わり種を付けるのですが、冬至を迎える時期になっても、まだまだ
元気に花を咲かせています。渋沢栄一翁ゆかりの地パワーのおかげでしょうか?
それは、二人の業務職員さんが、常に気にかけて世話をしてくれているおかげだと思い
ます。「栄一翁お手植えの松」の松の葉や松ぼっくりも飾られています。ぜひ、来校の
際に御覧ください。
〔高校生新聞オンライン〕「黒板アートグランプリ大会」を紹介
12月17日(土)に開催される「黒板アートグランプリ大会」が、〔高校生新聞オンライン〕で
紹介されています。
本校美術部が制作した作品『白雲を突き抜ける渋沢栄一翁』も掲載されていますので、ぜひ
こちらを御覧ください。
↓
鎌倉殿、麒麟がくる…高校生が大河ドラマにちなんだ「黒板アート」で地域盛り上げ
あなたの未来を創る高校は、深商ですね・・・?(学校説明会)
2ヶ月後の2月9日から、埼玉県公立高校の入学願書の提出が始まります。既に「将来のことを
考えて、深商を受検することに決めています」という中学3年生がたくさんいる一方で、「まだ迷っ
ていて、なかなか決まらないんですよ」という中3生もいると思います。
さて、本校では、12月10日(土)に学校説明会を開催しました。学校概要や入試の特徴について
説明を行った後、商業科目「簿記」「情報処理」の授業を体験していただきました。また、個別相
談では、中学生や保護者の皆さんが不安や心配に思っていることについて相談を受けました。
1月14日(土)にも学校説明会(個別相談会)を実施する予定です。ぜひ、参加して、高校生活や
入試等について、不安・心配なことなどを相談してください。お待ちしております。
黒板アートグランプリ大会 出場決定!!
12月17日(土)、「アフター大河バトンプロジェクト 黒板アートグランプリ大会」が開催されます。
この大会は、全国各地の高校生が大河ドラマをテーマした黒板アートを制作し、グランプリを決定す
るものです。
渋沢栄一ゆかりの本校では、美術部が大河ドラマ「青天を衝け」をテーマにした黒板アートを制作
し、グランプリ獲得をめざして出場することが決定しました。他の出場校は、柏原高校・出石高校・
福知山高校・鎌倉女学院高校です。
詳細はこちらを御覧ください。 → 福知山市ウェブサイト「アフター大河バトンプロジェクト」
情報処理科の生徒作品 渋沢栄一関連フォーラムで上映
情報処理科3年生「電子商取引」の授業で制作した学校紹介用の映像が、11月11日に深谷市民文化会館で
開催された「渋沢栄一ひとづくりカレッジプロジェクト(渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022)」で上映さ
れました。
このイベントには、本校同窓会員の 鳥羽 博道 氏 (ドトールコーヒー名誉会長)が、第1部のパネルディ
スカッション「経営者の葛藤と知恵~渋沢栄一賞受賞者編~」に、パネリストとして参加されました。
「深商の学びおしえ隊」 深谷中学校へ出動!!(出前授業)
11月30日(水)、「深商の学びおしえ隊」の商業科教員4名が深谷市立深谷中学校に出向き、
2年生(4クラス)を対象に出前授業を実施しました。
「深商ではどんな学習をするの?」「商業高校で学ぶと何が身につくの?」「どんな資格が
とれるの?」「卒業後の進路先は?(大学に進学したいのだけど・・・)」「楽しい高校生活が
送れるの?」など・・・、中学生の関心がありそうなことについて、メンチメーターを用いて
商業高校のイメージを問うたり、情報処理科の生徒が作成した深商紹介動画を見せたりしなが
らて説明しました。その後、『簿記』の模擬授業を行い、商業高校の学びの一端を体験しても
らいました。
中学校の「社会(公民分野)」では、新たに会計情報の活用等について学ぶことになりました。
会計について、さらに深く学ぶには商業高校が最適だと思います。中学生の皆さんは、真剣に
受講してくれたので、きっと「深商の学び」に興味をもってくれたと思います。
さて、次の出動は、あなたの中学校へ・・・?