次の100年の”芽”が出ました

 100年程前に、渋沢栄一翁は創立間もない本校を訪れた際、松の木を来校記念に植樹しました。

 業務職員さんが、この「栄一翁お手植えの松」と名付けられた松の木から採れた種を蒔いて

丁寧に世話をしていたところ、みごと発芽しました。これは、吉兆を暗示する出来事です。

職員玄関に飾ってありますので、ぜひ御覧ください

 昨年度、創立100周年記念式典を実施した本校にとって、次の100年が動き出しています。

 この松の芽も、本校と一緒に次の100年を成長し続けて欲しいと願っています。 いつか

「栄一翁お手植えの松」よりも大きく・・・。