修学旅行事前学習(語り部)を開催(2学年)

 

  10月14日(木)5・6限、体育館にて2学年修学旅行事前学習(語り部)を開催しました。本校の修学旅行は、2月に延期になりましたが、夏季休業中の碑巡りの課題に引き続きの学習となりました。

 広島被爆者援護会で語り部の活動をされている石原智子様に、当日広島からお越しいただきました。石原様は、お母様のお腹の中にいた時に被爆された、胎内被爆をされた方です。語り部の内容は、広島が原子爆弾投下の標的になった理由、御両親(お母様の手記)の体験してきたお話しを中心に、90分にもわたり講演していただきました。誰が悪いのではなく戦争が悪いのである戦争の無意味さや、戦争がない幸せ(大切な出会い・うれしいこと)で平和な社会のためにボランティアをされていることを、最後に話されていました。

 石原様からの感想は、「生徒が良く話を聞いてくれたので、休憩を入れないで話させてもらいました。生徒がよく話を聞いていたことを、褒めてやってください。私だったら、午後の時間帯なので寝ていたと思います。私も商業高校出身ですが、資格もたくさん取得して、目標のある学校でいいですね。」と言われて、気持ちよく広島に帰っていただきました。

 修学旅行では、広島平和資料館(市立)を含めて3時間くらいの滞在になりますが、核兵器の恐ろしさ、戦争とは、平和とは何か、深く考える貴重な時間となりました。

 当日元気な姿で石原様に再会できることを楽しみにしています。ありがとうございました。