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黒板アートグランプリ大会 出場決定!!

 12月17日(土)、「アフター大河バトンプロジェクト 黒板アートグランプリ大会」が開催されます。

この大会は、全国各地の高校生が大河ドラマをテーマした黒板アートを制作し、グランプリを決定す

るものです。

 渋沢栄一ゆかりの本校では、美術部が大河ドラマ「青天を衝け」をテーマにした黒板アートを制作

し、グランプリ獲得をめざして出場することが決定しました。他の出場校は、柏原高校・出石高校・

福知山高校・鎌倉女学院高校です。

 詳細はこちらを御覧ください。 → 福知山市ウェブサイト「アフター大河バトンプロジェクト」

情報処理科の生徒作品 渋沢栄一関連フォーラムで上映

 情報処理科3年生「電子商取引」の授業で制作した学校紹介用の映像が、11月11日に深谷市民文化会館で

開催された「渋沢栄一ひとづくりカレッジプロジェクト(渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022)」で上映さ

れました。

 このイベントには、本校同窓会員の 鳥羽 博道 氏 (ドトールコーヒー名誉会長)が、第1部のパネルディ

スカッション「経営者の葛藤と知恵~渋沢栄一賞受賞者編~」に、パネリストとして参加されました。

 

 

渋沢栄一ゆかりの地で 『論語』と『算盤(簿記)』を学ぶ

 100年前に渋沢栄一翁が訪れた二層楼(現:深商記念館)では、日曜日に、市民向けの『論語教室』

『簿記教室』が開講されています。いわゆる、現代版の『論語と算盤』講座とも言えます。

 『論語教室』は「渋沢栄一翁と論語の里ボランティアの会」の主催、『簿記教室』は昨年から引き続き

で元城西大学教授を講師として、本校と深谷市の共催(深谷商工会議所 後援)で開講しています。

 渋沢栄一は、「論語」の精神が企業経営には重要であると説いており、西洋式の「簿記」を初めて日本に

導入した人物でもあります。多くの市民が栄一翁に思いを馳せながら、生涯学習として、またリカレント

教育として、それぞれの講座で真剣に学んでいます。

 いずれ他の講座も開かれ、二層楼が地域の学び拠点」へと進化していければよいと思います。

 簿記講座論語講座

渋沢栄一翁 お手植えの松 が新聞に紹介。あなたは見ましたか?

 渋沢栄一翁は、100年前に本校を訪れた際、記念に松の木を植樹しました。

 100年の時を経て、二層楼(現:深商記念館)の側らで大きく成長した「栄一翁 御手植えの松」が

「埼北よみうり」(11月11日付)に紹介されましたので御覧ください。