TOPICS (2024)

渋沢栄一ゆかりの二層楼で、”藍”がお出迎え

 深商記念館(二層楼)の玄関には、”藍”のプランターが並べられており、見学者を出迎えています。

 この”藍”は、本校園芸部が教育研究助成を受け、環境学習の一環として育てているものです。

 ”藍”の種は、深谷市立常盤小学校の児童が「藍の種プロジェクト」で採ったものを、同校から譲り受けました。同校

の鼓笛隊が、渋沢栄一を主人公とした 大河ドラマ「青天を衝け」のBGMを演奏したことは、ご存じのことと思います。

 9月2日(金)には、小高交流の一環として、同校児童が写生用の写真を撮影するために、本校を訪れる予定です。

         

「アフター大河バトンプロジェクト」が、新聞に紹介されました

 本校美術部が参加した「アフター大河バトンプロジェクト」が、埼玉新聞(令和4年8月1日付)に

紹介されました。郷土の偉人で大河ドラマ「青天を衝け」の主人公 渋沢栄一を、黒板アートとして描き

ました。制作過程の動画の撮影・編集には、深谷市役所 渋沢栄一政策推進課に協力していただきました。

 このプロジェクトには、京都府立福知山高校、兵庫県立柏原高校、兵庫県立出石高校の美術部も参加し

ており、12月にはリモートでグランプリ大会を開催する予定です。

 

 

「アフター大河バトンプロジェクト」が始まりました

全国各地の大河ドラマの舞台となった地域の高校生が、「大河ドラマ」をテーマに黒板アートに取り組みます。

本校美術部も参加し、「青天を衝け」の渋沢栄一をモチーフにした黒板アートを制作する予定です。

7月19日午後、深谷市役所の担当者も来校し、京都府立福知山高校美術部とZoomで打合せを行いました。

詳細は、後日報告します。

 

7/20 1学期終業式がありました。

 異例の早さで梅雨明けを迎えた1学期が終わりました。

 感染拡大防止のため、今回も全校リモートによる終業式となりました。

 校長先生からはまず、雨天のため本日に延期された消防訓練についての講評があり、「想定外を想定し、自分事として捉え、迅速に避難する」心構えが話されました。

 終業式の講話では、大リーグの大谷選手の活躍に触れながら、3年生は進路実現の達成を目指して、1・2年生は何か一つ目標を持ってこの夏休みを過ごして欲しい、とのお話がありました。生徒指導部主任からは、生活全般についての注意と、特に1学期に多発した交通事故に関する注意喚起などがありました。

 続いて表彰伝達が行われました。部活動では、バドミントン部・陸上部・卓球部・簿記部・コンピュータ部・ビジネス部・写真部・文芸書道部が、高度資格表彰では、日商簿記検定2級・漢字検定2級取得者が表彰されました。部活動の成績については、各部の活動報告をご覧下さい。

 引き続き、全国大会に出場する簿記部とコンピュータ部、関東大会に出場する山岳部の壮行会が行われ、それぞれに意気込みを語りました。簿記部は簿記競技大会(団体競技の部・36年連続)、コンピュータ部は情報処理競技大会(団体競技の部・34年連続)、ワープロ競技大会(個人競技の部・14年ぶり)への出場となります。大舞台で日頃の成果を十分に発揮してきて下さい。皆さんの活躍を応援しています。

 

第1学期終業式・校長講話

簿記部とコンピュータ部の全国大会出場が、新聞に紹介されました

簿記部が全国高等学校簿記競技大会(7月25日開催)に、コンピュータ部が全国高等学校ワープロ競技大会(7月27日開催)

と全国高等学校情報処理競技大会(7月31日開催)に出場することになりました。

このことが「埼玉新聞」に取り上げられ、記事として掲載されました。