二層楼改修記録

二層楼改修記録

二層楼完成間近

 多くの皆様に完成を待ちわびていただいております二層楼の改修工事ですが、いよいよ6月17日の完成まで残すところ1か月弱となりました。外壁工事が完了し、足場が外され、創建当時と同じ萌葱色の雄姿をご覧いただくことができるようになりました。内部の工事も急ピッチで進められています。随所に当時の基本設計技術の高さ、センスのよさが見て取れます。
 
   
        校舎南側            校舎北側        校舎西側、生コン打設中
    
        東側階段           二階廊下西側から   緑色に塗られた1階東会議室

二層楼、萌葱色の外壁を現す

 平成25年度第1学期を迎え、二層楼の改修工事もいよいよ終盤に差しかかってきました。工事完成まであと2か月ほど、6月17日が完成の予定です。これまで工事用シートに覆われて、その外観がほとんを分からなかったのですが、この程シートが畳まれ、創建当時の緑色に塗られた外壁が姿を現しました。改修前に比べて落ち着きのある雰囲気に生まれ変わりました。内部の工事も急ピッチで進められています。
 春期休業中の4月4日には松山高校の映像制作部の生徒4人と引率の先生が本校を訪れ、校長へのインタビューと二層楼の工事現場の取材が行われました。
 
          
      姿を現した萌葱色の外壁    松山高校生徒の取材に応じる校長
 
         
         2階廊下              2階東教室内
         
    

二層楼 尖塔部分の完成

 二層楼のシンボル尖塔部分が遂に完成し、足場の解体作業が当初、2月16日(土)に予定されましたが、強風のため延期されていました。2月21日(木)、いよいよ足場が解体され、創建当時と同じ緑色に塗られた気品のある姿を皆さんにご覧いただけるようになりました。降雪や強風で工事はやや遅れているそうですが、現在、全体のおよそ60%が完成しました。
 2月15日(金)には、本校の高橋同窓会長が視察に訪れ、熱心に内部構造や工事の様子をご覧になられました。完成が待ち遠しいものです。
 
      
   塗装中の尖塔部(2月7日)  足場解体を待つ(2月15日)     足場撤去完了間近(2月21日)
 
     
      同窓会長の視察       再利用を待つ窓枠   ドーマー部を見上げる(2月15日)

二層楼の尖塔、まもなく完成

 平成25年も1か月が経過し、暦の上では春を迎えようとしています。二層楼の改修工事も順調に進んでおり、尖塔部分がほぼ完成し、避雷針の設置が行われました。次週には塗装が完了して足場の解体作業が行われる予定です。間もなく皆さんの前に尖塔の力強くも優美な姿をお目にかけることがでそいうです。なお、瓦の葺き替え作業は北面がほぼ終了しました。
 
       
 
    尖塔部を北側から見る     尖塔避雷針      二層楼全景(北側)   

二層楼 屋根瓦の葺き替え工事進行中

 寒風が肌を刺す季節となりましたが、二層楼の屋根瓦の葺き替え工事が順調に進んでいます。用意された瓦は11,350枚、総重量45tにもなるそうです。瓦は12月20日と21日にクレーンでつり上げられました。東側より1枚1枚丁寧に葺かれていきます。
 また、内部の工事の進行状況ですが、外壁の下地となる透湿・防水シートや合板が貼られ、床下のコンクリート打設も完了しました。柱や梁の悪い部分は部分的に付け替えられるなど、できるだけオリジナルのものを使用するように手間のかかる作業がなされています。雨水の浸入で傷みが激しかった軒や窓は新しい部材に置き換えられました。
 
  
   北側からの全景        尖塔付近の様子        東側階段上部の屋根
 
   
 継ぎ足された柱    交換された梁              配管を通した床下コンクリート   2階西側教室の内部

二層楼工事現場関係者の学習会が開かれました

 11月14日(水)午後1時から、改修工事中の二層楼2階にて、工事に携わっている職人の方々を対象に学習会が開かれました。札幌時計台改修工事のビデオを資料に、ものつくり大学の横山准教授の解説で歴史的建造物の改修工事の工程や意義を学習しました。文化財保存に携わる思いが強まり、いっそう現場の一体感が高まるものと思います。よい仕事をお願いします。
 
       
       学習会の様子       西階段を2階から見る   2階廊下を西側から見る
 
         
    夜間の工事では幻想的に    正門からの外観     尖塔の状態(11月10日) 
 
 
 
 

二層楼改修工事、順調に進行中

 前回、屋根瓦の解体工事についてお伝えしましたが、その後予定どおり工事は進行し、防水シートを覆い腐朽部の修繕作業が進められています。先週末には尖塔部に足場が組まれ、尖塔の腐朽部の修繕が始まりました。また、外壁構造体修繕の準備も進んでおります。このように、全般において順調に工事が進行していますので、今後の進展をご期待ください。
 
                  
                   防水シートの取り付け(9月29日撮影) 
         
               尖塔部の腐朽修繕が始まる(10月13日撮影)    
                         
         

二層楼の屋根瓦が取り払われました


 9月4日(火)から7日(金)にかけて屋根瓦の撤去作業が行われました。クレーンを使った作業だったので、近隣の方々や通りかかった人も本格的な工事に気がつかれたことと思います。屋根の下地修復後は、新しい瓦を葺いていきます。なお、しばらくは雨よけのブルーシートが掛けられます。
 
      
 
          クレーンを使って取り外される屋根瓦(9月5日(水)撮影)

本格的な改修工事が再開しました

 夏休み中、本格的な工事に向けて着々と準備が進められてきましたが、8月20日より足場の組み立て工事が始まり、今では工事用シートが張り巡らされました。ご近所の方から「ようやく工事が始まりますね」とお声を掛けていただいたように、長らくご心配をおかけしておりましたが、本格的な改修工事に取りかかることができました。9月から10月は屋根の工事を行う予定です。
 二層楼はしばらくの間工事用シートで覆ってしましますので、気になる工事の進捗状況は、残念ながら外からご覧いただくことはできません。時折、内部の工事の様子など報告しますので、お楽しみにしていてください。
 
   
           足場の組み立て作業中               再びシートに覆われた二層楼   

改修工事が再開しました!

 業者撤退のため改修工事が一時中断し、多くの方々にご心配をいただいておりました二層楼ですが、工事を引き継いでいただける新しい業者が決まり、関東地方の梅雨明けと時期を同じくして工事が再開しました。
 新しい工事請負業者は丸和工業株式会社(北本市)です。これより工事用ネットの組み立て作業が始まります。8月中旬から足場を組み、屋根から本格的な改修工事が始まるとのことです。工期は当初予定の平成25年3月末となっていますが、工事中断期間を考えると6月以降になるのではないかと考えられます。
 工事再開に伴い南門を封鎖しました。また、工事車両の出入りが始まりますので、皆様にはご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
 
    

改修工事一時中断でご心配をおかけしています


 平成25年3月に創建当時の姿をご披露する予定で改修工事が進められていましたが、都合により請負業者が撤退いたしました。次の業者が決定し工事が再開するまでの間、工事用フェンスが取り外された状態になっています。工事中のため外壁の一部にベニヤ板が貼り付けてあるなど、気が付かれた方々からご心配の声をいただいておりますが、県も責任を持って工事再開の準備をしております。工期の延長が必至ですので、来年の春を楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが、少し気長に見守っていただきますようお願いいたします。
 
                
       シートが外され足場のみの状態       工事再開まで雄姿を現しています        
 

『埼北よみうり』で紹介されました

 県北地域のミニコミ紙『埼北よみうり』4月13日(金)版に、「創建当時の鮮やかな萌黄色へ」というタイトルで紹介されました。現在壁は白、屋根は赤で創建当時の色合いは不明とされていましたが、改修工事に伴う調査で壁は萌黄色、屋根や窓枠は緑と判明しました。現在、創建当時の色合いに復元する方向で改修工事が進んでいます。
 
             

               尖塔の足場が外されました     創建当時の校舎(復元写真)

二層楼の象徴・尖塔に足場が完成


 12月17日(土)二層楼の尖塔に足場が組まれました。シルエットが二重の塔のようです。写真をご覧下さい。
 
 
                                                                                         尖塔の足場工事
 
    
                およそ20mの高さです。

二層楼の内部見学会(生徒・職員向け)


 12月15日(木)に内部見学会が開かれました。3年生が12時45分から、1年生、2年生は検定試験対策補習終了後の1時30分から希望者を対象に開かれ、約100名の生徒と30名以上の職員が見学しました。
 内部は1階・2階の壁が取り除かれた状態で、柱、梁、天井が現れ、上棟当時の様子が見られました。
 
      
             内部を見学する3年生                 天井の合掌造り
 
床下も一部見ることができ、土台が煉瓦で出来ている珍しい構造を見ること出来ました。
       
        土台が煉瓦で出来ています。
 
 

記念館の現在の改修状況の展示

 平成23年12月現在の二層楼改修状況の写真や教室から見つかった懐かしい当時の牛乳瓶などを事務室前に展示しています。
 

二層楼改修(外部足場の組み立て作業が進行)

 11月25日(金)、二層楼の外壁に工事用の足場が組まれました。明日にはシートで覆われ、しばらく二層楼が隠れてしまいます。次に皆さんに姿をお見せするのは、大改修工事が終了する平成25年3月15日の予定で、大正11年、校舎建設当時の美しい姿になってお目見えします。
 
 

花丸 深谷商業高校二層楼賞!

9月6日に行われた深谷市立常盤小学校写生会での作品を、二層楼賞として表彰しました。常盤小学校の5年生が描いた作品のなかから3作品を表彰し、本校に飾らせてもらうことなりました。来校した際は、職員用玄関をぜひ見ていってください。
 


二層楼改修状況(内部の写真)


 二層楼の内部改修中の写真です。上尾興業(株)が改修工事を記録した写真を掲載します。
 壁や天井を取り除いた教室や廊下の写真で、柱、梁、束、棟など大正11年上棟当時の姿がご覧になれます。当時の建築様式や技術を見ることが出来ます。
 
 
         教室の柱(壁が取り除かれ隣の教室が見える)    柱の一部が見える
                     
 
          教室内部の柱と天井の梁(上部)
 
   
         教室内部の柱と天井の梁(上部に角の梁の骨組みが見える)
          *柱、梁を覆う白い布は、保護・保存のための防水用布