特色

スペシャリストの育成

 商業高校ならではの資格取得

 

 深商は、「商業・会計・情報処理」の3つの学科を設置し、ビジネスに関する専門教育を行っています。授業の約30%が簿記や情報処理などの専門教科であり、生徒は高度な資格取得を目指し、真剣に学習に取り組んでいます。

 資格は全国共通の「商業の実力」を示すものです。本校では簿記・文書処理・パソコン・英語・電卓など、全国商業高等学校協会(全商)主催の検定試験を授業に関連付けて実施しています。各学科の中心となる検定においては、2年生までに1級(高校卒業程度)の取得を目指します。大学生や社会人が主に受ける日本商工会議所主催簿記検定や経済産業省情報処理技術者試験などの難関を突破する生徒もいます。昨年度、全商主催の各種検定のうち3種目以上1級を取得した生徒は153名で県内トップ、全国でも14位と輝かしい実績を上げています。

進路指導の重視

 就職・進学ともに充実した進路実績

 昨年度は、卒業生の約半数が進学、約半数が就職をしており、どちらにも対応できるのが本校の特徴です。進学においては取得資格を生かして多様化する入試制度に対応し、多くの生徒が著名な大学への進学を果たしています。就職においては、県内・地元の優良企業から求人が多く寄せられ、就職内定率100%を誇っています。特に、金融関係、事務職関係には商業高校の強みを生かし、多くの生徒が就職しています。

伝統ある本校の卒業生は、経済界をはじめ各界で活躍しています。

活発な部活動

 部活動で磨く人間力

 本校には14の運動部と14の文化部があります。運動部では一昨年度、卓球部・ラグビー部(合同チーム)が関東大会に、陸上競技部・バドミントン部が県大会に出場しています。文化部では、簿記部が34年連続、コンピュータ部が31年連続で全国大会へ出場しています。英語研究部はスピーチコンテストに出場し好成績を挙げ、写真部も県代表として出展されました。昨年度はコロナ禍のため、多くの大会や競技会が中止となってしまいましたが、現在は活動が再開されています。いまだ、さまざまな制約はありますが、放課後の校庭や体育館、パソコン室に生徒の声が戻ってきました。それぞれの部活動で個々の技術向上を目指すとともに、仲間と切磋琢磨することで、生徒たちは日々人間力を向上させています。

 部活動の主な大会成績→部活動大会成績(2019年度).pdf