特色

スペシャリストの育成

 深商は、「商業・会計・情報処理」の3つの学科を設置し、ビジネスに関する専門教育を行っています。授業の約30%が簿記や情報処理などの専門教科であり、生徒は高度な資格取得を目指し、真剣に学習に取り組んでいます。商業科・会計科では簿記検定、情報処理科では情報処理検定を目標の中心とし、1年生で2級(高校2年程度)をほぼ全員が取得し、2年生で1級(高校卒業程度)を約70%が取得しています。

 更に日本商工会議所主催簿記検定や経済産業省情報処理技術者試験などの難関な資格を取得する者もいます。また、全国商業高等学校協会主催の各種検定のうち3種目以上1級を取得して昨年卒業した生徒は、8年連続で100名を超え132名となり、県内トップ、全国(会員校約1500校中)19番の人数を誇っています。



進路指導の重視

 深商では、生徒一人ひとりの多様な進路希望の実現を目指し、きめ細やかな進路指導を行っています。1年次には自己理解・職業理解を中心に、2年次は就職・進学等分野別のガイダンスを中心に進路指導を進めています。3年次には目標とする進路を実現するためにガイダンスを重ね、面接指導・小論文指導など本格的な準備に入ります。卒業生の進路は多岐に渡り、昨年度卒業生の53%が進学(大学・短大・専門学校等)し、47%の生徒が就職をしています。伝統ある本校の卒業生は経済界をはじめ、各界で活躍をしています。進学においては、多様化する入試制度を利用して、取得した資格を生かし、多くの生徒が推薦入試で合格を決めています。 

活発な部活動

 深商は、部活動も盛んです。運動部では、陸上部が400mHで関東大会に出場し、一昨年度はインターハイに出場しました。平成20・21年度には800mで全国優勝も果たしています。また、卓球部女子が29・30年度に2年連続団体で関東新人大会に出場しました。野球部も過去2回甲子園に出場しています。インターハイ、関東大会出場の女子ソフトテニス部をはじめ、ラグビー部や剣道部などが着実に成果を挙げています。

 文化部では、簿記部が33年連続、コンピュータ部が30年連続で全国大会へ出場しています。英語研究部はスピーチコンテストに出場し好成績をあげ、吹奏楽部が県吹奏楽コンクール地区大会Cの部優良賞など成果を上げています。その他、多くの部が個々の技術向上を目指し、豊かな人間性を育てるために活動しています。