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定時制からのお知らせ

終業式校長講話掲載しました

 3学期終業式の校長講話を掲載しました。左側のメニューボタンから「校長室より」をご覧下さい。
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新着情報 ’23

本日平常通り授業を実施します

 本日は雪が降っていますが、予報によると午後には降り止むようなので、通常通り授業を行います。なお、雪により、路面が滑りやすくなっていますから、時間に余裕を持って十分気をつけて登校して下さい。
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校長講話

平成23年度3学期始業式校長講話

 明けましておめでとうございます。新しい年が明けて9日がたちました。2学期の終業式から19日目になります。君たちにとって、新しい年の出発に当たって、どんなことを思い、考えたでしょうか。
 この冬休みの間も高校生に関する全国的なさまざまな大会がありました。サッカー、バレーボール、ラグビー、そして駅伝もありました。君たちもテレビで観戦した人も多かったのではないかと思います。寒い中、若者が学校を代表して、また自分の県を、あるいは地域を代表して、精一杯頑張る姿に大いに感動させられました。
 日本は四季のはっきりした国で、それぞれの季節の区切りに全国的な風習となっている行事がたくさんあります。お正月には餅を食べるとか、初詣に行くとか、暮れの大晦日には除夜の鐘が鳴らされます。除夜に鐘は108つ。なぜ108つかというと、人間には108の煩悩があると言われているからです。煩悩とは人の心を悩ませる迷い、例えば少し怠けたいとか、楽をするためにずるいことをしたいとか、うそをつくとか、そういう迷いの思いのことです。その年の最後の日に、鐘をついて自分のそうした迷い心を洗い流して、新しい年には身も心もすがすがしくなって出発しようという古くからの習わしです。
 最近では生活習慣も大きく変わってきましたから、お正月だといっても、お店も開いているところが多く、あまり特別な感じがしないかも知れませんが、こうして古い自分を脱して、初詣で今年が良い年でありますようにと祈ると同時に、自分は今年こそはこうしたいと神仏に誓うこということは、信仰の問題は別にして、良い習慣といえるのではないでしょうか。
 私たちはどうしても、楽をしたいとか怠けたいという気持ちが起きることがあります。
 こうした季節の変わり目、学期の変わり目に、怠け心を戒め、新しく志を立てて再出発をするということはどうしても必要なことでもあります。
 3学期の第1日目に当たり、君たちにまず話したいことは、「挑戦すること」を忘れないこと、そして「全力を尽くす」も肝に銘じて欲しいということです。
 昨年は埼玉県民に夢と希望を与える話題として、県立春日部高校の定時制職員川内優輝選手がマラソンで大活躍したことがあります。フルタイムで仕事をしながら、日本代表として世界選手権のマラソンに出場。福岡国際マラソンでは日本人最高の3位に入り、ロンドン・オリンピックの代表候補に名乗りを上げました。
 何でもそうですが、恵まれた人がエリートとして、恵まれた環境の中でいい成果を上げることは、もちろん立派なことですが、一般人からすれがどこか遠い世界の話となってしまいます。川内選手の場合は、われわれの隣にいる人が本人の頑張り次第であそこまでできる、ということになる。自分も頑張ればできるかなとも思ってしまう。優秀なコーチ、監督がいなくても、十分な練習環境が整わなくても成果を出せる。それを私たちに教えてくれたのではないかと思います。
 練習環境もさることながら、走りっぷりが素晴らしい。全ての力を使って走り抜いて、ゴール後は倒れてしまう。もう1滴のエネルギーも残っていない。こういう選手も珍しいと思います。
 川内選手からは仕事でもマラソンでも、ひたむきに取り組む姿勢が伝わってきます。ともすれば私たちは「全力を尽くす」ということを忘れてしまいがちです。全力を尽くさなくても、お金さえだせば、生活できてしまう風潮もあります。全力を尽くしていなくても、「一生懸命やっています」という人もいます。そういう意味で私たちは全力を尽くすことが非常に感銘的で美しいということを見せてもらっています。
 ハングリー精神がなくなってしまった今の日本に非常にいい影響を与えてくれていると思っています。川内選手は冬休み中も、母校春日部東高校で後輩の合宿に参加し、1日60キロを走り込んだと聞いています。
 君たちも挑戦するものがたくさんあると思います。検定試験や学業成績など、学校内のものから、友達との関係のものや家庭内のものもあると思います。また、挑戦することは全力を尽くすことでもあります。3学期の第1日目にあたり、気持ちを整理し、早く学校モードに切り替え、成果を上げて、悔いのないまとめの学期にしてもらいたいと思います。
 4年生は今月末から卒業試験が始まります。進路へ向けた大切な時期になります。3年生は中堅の学年から、最上級生に向けて、3年生としてのまとめをしていく学期です。それぞれに今までから一歩進んだ自分になるために、今、自分は何をしたらよいか考えてください。
 短い3学期が、君たちにとって充実した日々になるように、次のステップに向けての着実な1歩となるよう、今日から志を、それも高い志を立て、新たにスタートしてください。
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最近の出来事 ’23

終業式・表彰式

 3月23日(金)18時より視聴覚室で、3学期の終業式及び表彰式が行われました。4年生が卒業したため、3年生だけでの式となりましたが、校歌斉唱に続く校長講話に生徒達は真剣に聞き入っていました。引き続き行われた表彰式では、日商簿記検定、全商簿記検定、皆勤賞、精勤賞の表彰が行われ、7名の生徒が表彰されました。
 
        

進路講演会・ガイダンス

 3月19日(月)18時より視聴覚室で、3年生対象に進路講演会と進路ガイダンスが行われました。最初にキャリアカウンセラーでエーユー人材代表の梅津惇男先生による「PSPとお仕事とエニアグラム」という題の講演を聞きました。続いて、分野別の進路ガイダンスが行われました。3年生もいよいよ4月からは最終学年となります。各自の進路について考えるためのよい機会となったと思います。
 
             
 
  

第51回卒業証書授与式

 3月12日(月)18時30分より、本校視聴覚室で定時制課程第51回の卒業証書授与式が行われました。PTA会長、同窓会長をはじめとして多数の来賓の方々にご臨席いただき、厳粛な中にも感動的な式となりました。深商定時制での想い出を胸に抱き、巣立っていった14名の卒業生の今後の活躍を期待しています。
 深商定時制はいよいよ残りあと1年となり、13日からは3年生20名だけの学校生活が始まります。最後の学年として、残り1年精一杯頑張って欲しいと思います。今後ともよろしくお願いします。
 
   
   

社会科研究部第4回校外研修

 2月18日(土)に、今年度最後の社会科研究部校外研修が行われました。今回訪れたのは、「小江戸」と呼ばれる川越です。最初に喜多院へ行き、「徳川家光誕生の間」などを見学しました。その後、蔵造りの町並みや蔵造り資料館なども見学しました。3時には、「時の鐘」の鐘の音を聞くことも出来ました。歴史の重みに触れ、有意義な1日を過ごしました。
 
      

バスケットボール新人戦

 1月15日(日)、草加高校で行われた、バスケットボールの定時制・通信制新人戦大会に本校のスポーツ部が出場しました。今回は5校によるリーグ戦が行われました。初戦の草加高校戦は12-15と惜敗してしまいましたが、続く越ヶ谷高校戦は29-11で快勝しました。第3試合の大川学園高校戦は18-27と敗れてしまいましたが、最終戦の日々輝学園高校戦は18-4で勝利を収めました。本校の生徒達は授業の後の夜遅くまでの練習の成果を発揮してよくがんばりました。今後の活躍を期待したいと思います。